RCカーはモータースポーツだ。
監督・スポンサー・メカニック・ドライバーすべてを
ひとりで行う、純粋なモータースポーツだ。
〜 by Natty 〜
/* 出会いは突然に */
時は2002年3月、学生最後の月。4月からいよいよ社会人だ。
何かやり残したことは無いか。・・・そうだ、RCカーだ。
小学生の自分は、欲しくて欲しくて、でも手が届かなくて、
ミニ四駆にハマっていつしかRCカーのことを忘れていた。
その小さな夢が、このヒマな一ヶ月さえあれば始められる。
社会人になってからも、長く続けられる趣味になるかもしれない。
そしてオレは札幌のとあるRCショップ&サーキットを訪れた。
前日にネットや雑誌で調べた情報を基に、RCカー本体、
送信機、受信機、アンプ、サーボ、バッテリー、充電器、
ボディ、スプレーを次々と購入。オプションパーツは
しばらく続けてからでも遅くない。まずは組み立てを楽しんで、
構造を理解して、練習やレースを重ねて、それからだ。
まだ雪が残る3月の北海道、オレは両手に大きな荷物をぶら下げて、
粉雪が降る灰色の空を見上げた。ひさしぶりに感じる、
ワクワクするような楽しい気分。ふふ・・・。
/* HPI RS4 PRO3 */
初めてのRCカーに、HPIのRS4 PRO3を選んだ。HPIというメーカーは、
大御所であるタミヤや、京商、YOKOMOと比べると
ちょっとマイナーかもしれないが、オレは好きだった。
3ヵ月後、マシンはフルオプション状態にまで進化を遂げていた。
/* HPI micro RS4 */
RCカーを始めた当初は、10分の1というカテゴリーの
世界しか知らなかったが、HPIからmicro RS4という
18分の1RCカーが誕生した。スモールサイズRCとしては
珍しくベルトドライブ4WDとなっており、10分の1RCカーと
同じアンプや受信機を搭載できる点もポイントが高い。
このRCカーは、晴海埠頭の小さなサーキットで数回走らせ、
それから現在に至るまで、部屋のオブジェに落ち着いている。
そしてその後、RCカーという趣味は1年半の冬眠を迎える・・・。
・・・時は流れ、2005年10月、再びmicroに触れてみた。
今回は、新ボディ「ランボルギーニ ムルシエラゴ」に挑戦!
まずはボディをカットして、高さを調節・・・。
ボディがマフラーに干渉しないように、一部を丸くカット。
塗装後、乾燥させてからマスキングテープをはがす・・・ぺりぺり。
別売りのライトキットを組み込む。フロントは4灯に拡張。
エンブレムとウィンドウ関係のステッカーだけを貼って、ムルシエラゴ完成!
ライトを点灯させるとこんな感じ。シビれる!
リアはこんな感じ。マフラーがド迫力☆
/* TAMIYA TB Evolution IV */
2004年7月。1年半眠り続けていたRCカー熱が、1ヶ月だけ復活した。
タミヤから「TB EVOLUTION IV」という限定キットが発売になり、
それまでタミヤ製シャシーに興味なかったにもかかわらず、衝動買いしてしまった。
箱の中身は・・・鮮やかな水色の金属パーツがギッシリ!
初めてのシャフトドライブマシンだけに、ちょっと緊張&ワクワク!
まずはヤスリでシャシーの面取り。手間がかかるし、かなり面倒だが、念入りに。
次に、前後バルクヘッド(なんと前後共通!)を組み立てて装着。いい感じ。
そして、メカを載せて、モーターとステアリングの動作をチェック。問題なし!
前後のサスとショックアブソーバーを装着。ようやく、それらしくなってきた。
最後に、タイヤを付けて、完成!8時間ぐらいかかったけど、楽しかった☆
いよいよTBエボ4の実力を試す時が来た。・・・よく走る!素晴らしい。
衝動買いから1ヶ月・・・RCカーは再び封印された・・・。
・・・そして2005年10月、再びRCカーへの情熱が復活した。
今回は、前からちょっと気になっていた、ドリフトに挑戦だ!
すでに持っていたドリフトタイヤを装着してみたものの、このタイヤは
他のドリフトタイヤに比べてグリップが強く、ドリフトが難しいらしい。
そこで、もっとドリフトしやすいタイヤを購入!ホイールはグラムライツだ☆
タイヤがものすごい硬いので、お湯につけたり、サラダオイルを使って組む。
苦戦すること1時間・・・ようやく完成!おお・・・かっこいいやん!
後から見ると、こんな感じ。練習して、自在にドリフトできるようになるぞ!
ちなみに、今まで使用していた540モーターの代わりに、タミヤの
スーパーストックS(23T)に交換した。合わせて、ピニオンを
40枚、スパーを100枚(共に64ピッチ)に交換し、ギヤ比を約5.7に調整した。
続きは、また後ほど・・・。